ご縁というものは
いつ、どこで、どう繋がるかわからないものです。
先日、井川義務教育学校の9年生
(一般的には中学3年生)の皆さんの前で
講演する機会をいただきました。
私に声をかけてくださったのは、
井川町にある「油も売ってるアイスやさん」の佐々木さん。
サタナビっ!のギャップハンターで伺った場所です。
まさかこんな格好での取材がキッカケで
講演に呼んでいただけるとは。
ホワイトボードに咲く桜には
9年生の皆さんの夢や目標、秋田への思いが書かれています。
それが、想像以上に明確でびっくり。
私から伝える事なんて何もないんじゃないかと思うほど。
それでも約40分、
彼らは私の話に真剣に耳を傾けてくれました。
私がお話しした事の1つは、
「経験は、いつ、どこで、どう繋がるかわからない」という事。
こんなのいつ使うんだ…と思っていた知識が
意外と役立ったりすること、ありますよね。
経験も1つの“ご縁”なんでしょうね。
井川義務教育学校の皆様、佐々木さん、
ありがとうございました!
立派なサクラが咲きますように!!