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「苦渋の選択として…」秋田・八郎潟町議会が病気療養中の町長の不信任決議案を可決 意識戻らず治療続く

2026年05月08日 19時20分

秋田県八郎潟町議会は、病気療養中の畠山菊夫町長の不信任決議案を可決しました。畠山町長は19日に自動失職となり、6月下旬から7月上旬の間で町長選が行われる見込みです。

八郎潟町議会は8日臨時会を開き、畠山菊夫町長が病気により職を辞することについて審議しました。
畠山町長は2月、公務中に脳出血で倒れ、現在も治療が続けられていますが意識が戻っていません。4月20日付で、町長の妻から議長宛てに「仮に回復しても健康状態の維持は難しく町長の職を辞するのが最善」などとする要請書が出されていました。
臨時議会では、不信任決議案の提出以外に町長の名誉を守る選択肢がないかといった意見も出ました。採決の結果、賛成多数で不信任決議案が可決されました。
畠山町長は19日に自動失職となり、その後6月下旬から7月上旬の間で町長選が行われる見込みです。