われわれの穴探し

2008年08月08日


  • 今回は避暑企画。県内の洞窟に涼みにいく。
    まずは、1300年の歴史を持つ『史跡尾去沢鉱山』

  • 可愛らしいマスコットキャラクターの鉱太(こうた)くん。
    シャバは『たんこ君』と予想していた。

  • 入り口から既に冷え冷えの坑道内。
    温度は16℃と涼みを通りこし、寒い。
    ちなみに外気温は26℃。

  • 金色に輝く鉱床を発見。
    しかし、現在、採掘は行われていない。

  • 続いてやってきたのは、大館市の『長走風穴』。
    外の気温は33.5℃。暑い!!

  • 風穴とは、地中から冷気が吹き出る穴。
    天然の冷蔵庫なのだ。室温は16℃。
    地面はなんと7℃。

  • 夏はやっぱり海!というわけで男鹿市にやってきた二人。
    後ろに見えるのが、波間の洞窟『カンカネ洞』。

  • 洞の中は、波音がこだまする。
    ※このロケ時なんと4人中3人がまさかの放屁。

  • 男鹿と言えば五里合海水浴場。
    われわれの穴場だ。
    女将さんのキンさんも相変わらずお元気。

  • 最後は八郎潟町の『夫殿の洞窟』八郎太郎の伝説が残る。
    お隣さんにご案内いただいた。

  • 地表には不思議な物が。
    光る粒が浮き出ている。

  • 今日のまとめ。われわれの穴とは・・・
    『温度計も忘れるほど、自然になれる場所』
    確かに、後半二つは温度を測るのを忘れてました。