今回は避暑企画。県内の洞窟に涼みにいく。
まずは、1300年の歴史を持つ『史跡尾去沢鉱山』
可愛らしいマスコットキャラクターの鉱太(こうた)くん。
シャバは『たんこ君』と予想していた。
入り口から既に冷え冷えの坑道内。
温度は16℃と涼みを通りこし、寒い。
ちなみに外気温は26℃。
金色に輝く鉱床を発見。
しかし、現在、採掘は行われていない。
続いてやってきたのは、大館市の『長走風穴』。
外の気温は33.5℃。暑い!!
風穴とは、地中から冷気が吹き出る穴。
天然の冷蔵庫なのだ。室温は16℃。
地面はなんと7℃。
夏はやっぱり海!というわけで男鹿市にやってきた二人。
後ろに見えるのが、波間の洞窟『カンカネ洞』。
洞の中は、波音がこだまする。
※このロケ時なんと4人中3人がまさかの放屁。
男鹿と言えば五里合海水浴場。
われわれの穴場だ。
女将さんのキンさんも相変わらずお元気。
最後は八郎潟町の『夫殿の洞窟』八郎太郎の伝説が残る。
お隣さんにご案内いただいた。
地表には不思議な物が。
光る粒が浮き出ている。
今日のまとめ。われわれの穴とは・・・
『温度計も忘れるほど、自然になれる場所』
確かに、後半二つは温度を測るのを忘れてました。