すごろく形式で冷やし中華を食べまくる企画、「すごろくで冷やし中華」。スイカやかき氷など冷やし中華以外のマスにも止まりながら進める２人。そんな中、流行語間違いなしの言葉がバリトンの口から飛び出す。

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  すごろくDE冷し中華、後編はバリトン伊藤のスイカからスタート。
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  シャバの4投目はビックリマス。
  引き当てたのは、カキ氷。
  秋田市土崎の開港堂でメロンミルク氷を味わう。
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  クライマックス直前のブレイク。
  『ひやし』と『ちうか』であいうえお作文。
  シャバは、夏の切なさを歌ったエモーショナルな一文。
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  バリトンは、温故知新の力作。
  あれからコギャルはどこへいったやら。
  見事『チョベリグ』をリバイバルさせた。
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  さらにバリトンの快進撃は続く。
  秋田市泉のラーメン亭かぜで頂いた『冷し中華』のあまりのおいしさに思わずDAIGOポーズ。
  この夏、チョベリグとともに流行らせたい。
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  シャバの5品目は、秋田市千秋久保田町の名店
  よくお世話になっている萬帝楼の冷し中華。
  特性の甘味噌が芳醇な風味をかもす。
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  ４・５・６であがるバリトンだったが、アホ面の３が止まえい、
  惜しくもゴールを逃す。
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  ビックリマスで再度さいころをふったバリトン
  今回3品目のデザート、秋田市の『のとや』のバニラソフト。
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  ここに来て、シャバに風が吹き始める。
  ４・５・６で一気に逆転、勝利をその手にできるのだ。
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  しかし、希望も儚く、出た目は１。
  事実上バリトンの優勝が決まった瞬間。
  （練習では、2回投げて４と５だった。）
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  しかも、ビックリマスで出たのは『由利牛』探すのに1時間30分以上費やし、ようやく食べることに。
  今日一日の労いを込め、バリトンの弾き語りつき。
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  ファイナルサイコロセレモニーで、見事１を出し、ジャストゴールを果たしたバリトン。
  優勝商品である、インスタントの冷し中華を片手に万作に勝利報告。