秋田市では6日、平年より11日早くソメイヨシノの開花が発表されました。
県内は5月下旬並みの暖かさとなったところもあり、春の訪れを楽しむ人の姿が見られました。サクラの開花を後押しするような陽気のなか、気象台の職員が敷地内にある標本木をチェックすると、開花発表の基準となる数、5輪の花が咲いているのが確認されました。平年と比べ11日早く去年よりも9日早い開花で、2021年と2023年に次ぐ過去3番目の早さです。
気象台によりますと、2月と3月の気温が平年より高く経過したことが開花を早めた要因だということです。満開までかかる日数は平年で5日ほどです。
秋田市の最高気温は20℃まで上がり、5月中旬並みとなりました。最高気温が15.1℃となったにかほ市では、春の訪れを一足先に楽しもうと多くの人が勢至公園を訪れていました。
にかほ市観光協会によりますと、勢至公園のサクラは例年よりも4日早く去年よりも5日早い開花です。
にかほ市では、4月にサクラの開花に合わせて愛犬と楽しめるイベントや鳥海ブルーラインの開通など様々な行事を予定しています。
8日以降は平年よりも気温が高い日が多くなる見込みで、県内各地でサクラの開花が進みそうです。