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県内初の新型コロナ集団感染 JRバスケ部選手ら

2020年08月07日

初めての集団感染です。JR東日本(ひがしにほん)秋田支社のバスケットボール部の選手ら8人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。新型コロナウイルスに感染したのはJR東日本(ひがしにほん)秋田支社の社会人バスケットボール部「ペッカーズ」に所属する選手6人と選手の妻2人です。県と秋田市によりますと6日選手2人が発熱などの症状を訴え「あきた帰国者・接触者相談センター」に連絡しました。センターが確認したところ先月31日から6日までに他にも症状が出た選手や家族がいたためPCR検査を実施し8人の陽性が分かりました。8人は8日までに県内の複数の医療機関に入院する予定です。これまでに重症の人はいないということです。8人はいずれも発症2週間以内の海外渡航歴がなく濃厚接触者については調査中ということです。県内では19例目から26例目の感染で、初めてのクラスター=集団感染とみられます。これを受けJR秋田支社は選手の感染が発覚するまでの経緯を明らかにしました。その中でバスケ部の「ペッカーズ」が今月に入ってからも能代工業や県外のチームと試合をしていたことがわかりました。県外チームについては詳細を明らかにしていませんが感染が拡大している地域ではないとしています。試合は1日と2日にJR秋田駅東口のノーザンゲートスクエアで行われました。この時すでにペッカーズの選手3人が発熱など体調不良を訴えていましたが試合は予定通り行われました。3人が医療機関を受診し風邪と診断されたためで3人は試合を休んだということです。ペッカーズは対外試合を行った2日以降活動を休止しています。感染が確認された選手はJR秋田支社とグループ会社の社員でいずれも接客業務には就いていないということです。他のチームメイトやスタッフは全員6日から自宅待機しています。