県内は大気の状態が非常に不安定となっていて、未明に激しい雨が降ったところもあります。横手市山内では、自動車整備工場の敷地に止めてあった軽乗用車やトラックが増水した川に流される被害もありました。
1時間の最大雨量は横手市で40.5ミリ、秋田市仁別で35.5ミリなどとなっています。降り始めから午後4時までの降水量は、仙北市角館で101ミリ、横手市で93.5ミリ、秋田市仁別で89ミリなどとなっています。
横手市では横手川に氾濫の危険があるとして、黒川地区などに一時避難指示がでました。
横手市山内では、国道107号沿いの自動車整備工場の敷地に止めてあった軽乗用車2台が、増水した川に流されました。また、トラック1台が流されて川に落ち、積載車など2台が水没しました。他にもプレハブ小屋やコンテナ2個が流されたということです。
横手市によりますと、午後5時時点で、床下浸水10件、道路など7カ所で土砂崩れが確認されています。これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあるため、気象台は引き続き30日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。