会見が開かれたJR盛岡駅前にあるホテルの前です。会見は秋田と青森からも行き来がしやすい盛岡市で開かれました。
2日の会見で秋田銀行の芦田頭取は「3行に違いがあることでいろいろな判断ができる」と経営統合検討開始について話しました。
今回の経営統合は「あくまでも対等である」と話す場面が多かった印象です。
もともと3行とも北東北の地方銀行としてのつながりが強かったことで今回の経営統合の検討に入ることになったということでした。
3つの銀行ともお互いの持っている利点やエリアの強みをいかした経営統合につなげたいと話しています。
2日朝、この会場に来る前に秋田市内で街ゆく皆さんにお話を聞くと「人口減少の中で仕方がないこと」という声が多く聞かれました。
3行の利点やこのエリアの強みということですが具体的にはどんなことが挙げられるかということですが、例えば秋田であれば洋上風力発電事業やデーターセンター建設に向けた動きがあげらます。さらに岩手では半導体集積、青森は観光面の強みをあげました。
人口減少問題から避けられない状況の中でこれらの強みに加えて13兆円もの資金力をいかしていけるのではないかと話していました。また、それぞれ銀行の特性と地域によりそった経営統合をめざしたいということです。再来年の春の経営統合を目指し具体的な協議が始まります。