8日に投開票が行われた衆院選の秋田県内選挙区の結果です。与野党一騎打ちとなった秋田2区は、自民の福原淳嗣さんが小選挙区で初めての勝利を掴みました。中道の前職・緑川貴士さんは敗れました。
自民と中道の与野党一騎打ちとなった秋田2区は、自民の前職・福原淳嗣さん(58)が緑川貴士さん(41)におよそ1万2000票余りの差をつけ、7万352票で当選しました。前回衆院選では比例で復活当選をしていて、小選挙区での当選は初めてです。
福原さんは秋田2区の15市町村すべてで緑川さんの得票数を上回りました。高市総理の高い人気を追い風に、2017年の衆院選以来、自民党が秋田2区の議席を奪還しました。
これまで2回選挙区で勝利してきた緑川さんの陣営では、劣勢の情報が伝えられると大きな落胆の声が上がりました。新党・中道改革連合として公明党からの支援も受けて挑んだ緑川さんは、選挙区内を走り有権者と対話するスタイルを貫き選挙戦を戦いましたが、高市旋風が吹く中で自民候補に及びませんでした。