文化部のインターハイとも呼ばれる全国高等学校総合文化祭あきた総文2026は、4日目を迎えました。30日まで開催される写真部門の展示には高校生の力作に加え、高校生を応援しようと出展されたブースもあります。
会場の県立美術館には、全国の高校生が撮影した300点余りの写真が展示されています。優秀賞に選ばれた秋田南高校の遠藤虹七さんの作品は、透明フィルムに印刷した写真を空に透かして撮影しました。どれも被写体の表情や構図、色合いなどを工夫した個性豊かな作品です。
高校生の活動を応援する出展ブースも見どころです。キヤノンは28日、地域貢献の一環で1日限定のフォトプリントブースを設置しました。写真はあきた総文のマスコットキャラクターがデザインされたフォトフレーム入りです。生徒たちは仲間と一緒に秋田を訪れた記念にしていました。
また、東京工芸大学による協賛展示では、あきたびじょんのポスターでも有名な写真家・木村伊兵衛の「秋田おばこ」の作品が。高校生に「本物を見てもらいたい」と写大ギャラリーに収蔵されている1万2千点を超える作品の中から、秋田を映した写真を中心に作品を展示しています。
県立美術館とにぎわい交流館AUでは、30日まで入場無料で展示が行われます。