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集客アップへ!Jリーグが勉強会 元サッカー選手が「集客」学ぶ 秋田

2026年04月08日 19時21分

秋田の活性化にも繋がるのが県内のプロスポーツの「集客」です。いかにして人を呼び込むか、元サッカー選手が考えました。

Jリーグがクラブを集めて開いた勉強会。秋田から参加したのは元ブラウブリッツ秋田選手の蜂須賀孝治さんです。蜂須賀さんは現役を引退後、スタッフとして働き集客の企画にも携わっています。より多くの人を呼び込もうと、それぞれのクラブの取り組みや失敗を共有します。
秋田の観客動員数は昨シーズン平均4953人。J2の20チームのうち下から4番目の少なさでした。集客に苦戦するクラブからは、リアルな声も。
蜂須賀さんもお客さんへの対応が上手くいかなかった事例を発表しました。ただ、去年のホーム最終戦は、クラブ史上最多のおよそ1万3千人が来場。5千人近くの仙台サポーターが訪れ、街に宿泊や飲食などの経済波及効果が起きる、いわば「成功事例」でした。蜂須賀さんのグループで話題になったのがお隣、山形の戦略。同じJ2の山形の平均入場者数は1万人超え。リーグ上位を誇ります。
蜂須賀さんは、「やるべきことは山積み。一つひとつクリアしなければ」と感じたといいます。新スタジアム整備をめぐる議論が交わされる秋田。より一層集客も問われる状況となっています。

【蜂須賀孝治さん】
「みなさんのプラスの声、ネガティブな声をいい方向にもっていって、秋田を元気にするのがブラウブリッツ秋田の一番の目的。それを実現したいと思います」