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物価高の影響で弁当店苦心 容器やパーツ、手袋も― 行楽シーズンに影響か

2026年04月02日 19時18分

家計に厳しい値上げの春。原油の供給不安定による相次ぐ値上げは、これからの行楽シーズンにかきいれ時を迎える弁当業界にも広がっています。
弁当の製造・販売を行う関根屋の社長が語るのは、弁当作りにおける石油製品の多さです。定番のサケ弁当。ここに使われている石油製品は、食べる所以外ほとんどと言っても過言ではありません。さらに。
物価高の影響もあり、容器の仕入れ値は10年前に比べ8割ほど上がったそうです。弁当づくりに必要なパーツ1つ1つの値上げも痛手ですが、それ以上に供給されなくなることへの不安があるといいます。
容器メーカーからは、今後の生産について数日前に連絡がありました。
また商品だけでなく、弁当を作る工程にも欠かす事のできない石油製品があります。
それが、手袋です。
関根屋では今月から今月から駅弁の値段を80円から100円ほど上げました。
しかしこれは、中東情勢が緊迫化する以前の物価や人件費高騰に対応したものです。
「その分はあまり急だったので単価に反映していないですし、仕入先のメーカーも反映していないので、これからですよっていうアナウンスしかきていない」