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ものづくり企業が情報交換 クマ対策の商品開発も /秋田

2026年03月18日 19時39分

深刻化するクマ被害の解決に向けて、県内企業2社が対策商品を開発しました。

企業同士が交流し技術を共有することを目的とした「ものづくり技術連携交流会」にはおよそ40人が参加しました。クマが箱わなに入った際に検知してLINEで知らせるシステムを開発した企業は、クマに破壊されない機械づくりに苦労したと言います。箱わなに取り付ける機械は、ケーブルや装置を内部に入れて外から見えない工夫をしました。
クマ撃退スプレーを製造する企業は、値段が高いことが普及しない原因だとして、容量を減らし輸送コストを下げることで低価格の商品を開発しました。さらに事前に使い方を確認できる練習用スプレーも作りました。紹介された商品は春以降に実用化される予定です。