ニュース

秋田県を売り出すロゴ・キャッチコピーを刷新へ 総合プロデューサー起用に理解求める 県議会総括審査

2026年03月17日 19時27分

秋田県議会は議論のまとめとなる総括審査が行われています。17日は、秋田県の新しいロゴなどの制作にサキホコレのパッケージを手がけた原研哉さんを起用する方針について、鈴木知事が「すばらしいイメージを思ってもらえるようなものを作って頂きたい」と説明しました。

秋田県は、県の内外に秋田を売り出す新たなロゴやキャッチコピーの制作などに向けて「サキホコレ」のパッケージデザインも手がけた武蔵野美術大学の原研哉さんを総合プロデューサーとして起用する方針です。当初予算案には、関連事業費1億1千万円あまりを盛り込んでいます。県は、原さんが手がけたサキホコレのパッケージデザインについて「シンプルで売り場でも目立ち、認知度や販売量が順調に伸びていることに対し大きな力を発揮している」と説明し理解を求めました。

17日の総括審査では、秋田市の県立循環器・脳脊髄センターに関する議員からの質問も相次ぎました。県立病院機構が運営する循環器・脳脊髄センターでは、2024年度の医業収益が当初の見通しを1億5千万円以上下回っていました。今年度=2025年度は12月までの9カ月間で、前年度の同じ時期に比べて2億3200万円ほど上回っているということです。県は、改善の兆しがみられる理由として秋田大学から新しい理事長を迎えたことが大きいと説明し、鈴木知事は現状の体制を見守る姿勢を示しました。