2026年03月15日 14時15分
秋田竿灯まつりなど東北6大祭りをモチーフにした劇団わらび座(秋田県仙北市)の舞台上演が14日、東京・新宿で始まりました。22日まで、2日の休演日をはさんで12回上演されます。
舞台「祭シアター『HANA』」は、新宿の東急歌舞伎町タワーにあるシアターミラノ座で上演されています。作品は、震災や感染症の拡大で途絶えた祭りが復活するまでを、若い鬼とこけしの精の恋物語を通じて描いたファンタジーです。
外国人観光客も楽しめるように、せりふのない「ノンバーバル(非言語)」形式を取り入れました。観客が体験できる演出にもなっていて、席ごとに用意された太鼓やちょうちん、うちわを、ステージの進行にあわせてたたいたり掲げたりして、東北6大祭りを体感することができます。
初日の14日は家族連れなど495人の観客が訪れました。歌と踊り、そして物語が融合した舞台が繰り広げられ、観客も太鼓をたたきながらひとつになって楽しんでいました。
【青森県から来た50代男性】
「日帰りで青森から観に来ました。秋田のミルハスでも観ましたが、今回あらためて東京で観ることができ嬉しく思いました。新宿のシアターミラノ座で公演されていることは本当に素晴らしいと思います。海外ではセリフの少ない、あるいはセリフのない舞台はよくありますが、日本ではまだ多くない中、今回の作品は言葉に頼らない表現の魅力が感じられる舞台でした」
【都内から来た50女性】
「わらび座のファンで、年に数回秋田を訪れています。今回の公演も、大人にも子どもにも分かりやすく、とても楽しめました。コロナや戦争など、さまざまな出来事がありましたが、東北6県の祭りの素晴らしさを、この舞台を通して改めて感じることができました」
舞台「祭シアター『HANA』」のチケットは、わらび座のホームページから購入できます。 https://www.warabi.jp/
※画像は舞台「祭シアター『HANA』」初日(14日)の様子
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