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大震災から15年を前に警察官が災害対応訓練 震災時には小学校入学前だった警察官も参加 北秋田市

2026年03月10日 19時22分

東日本大震災の発生からあす11日で15年となるのを前に、北秋田市で10日警察官が災害が起きた際の対応を確認しました。

北秋田警察署で行われた訓練には、警察官およそ20人が参加し、災害が起きた際どんな装備や機材が必要か、またそれをどのように使うかを確認しました。
走行できなくなった車を専用の道具を使って移動する手順を確認したほか、普段使う機会が少ないチェーンソーや発電機、水害の時に使用するボートや救命胴衣を実際に使い注意点などを確めました。
今回の訓練に参加した若手の警察官の中には、東日本大震災が発生した時まだ小学校入学前だった人もいます。

【北秋田署地域課・中田優希さん】
「震災当時、私は保育園児ということもあり、大きな地震というものを初めて経験しましたので、非常にこわい思いをしました。本日の訓練を通じて、災害警備の重要性について理解を深めることができました」

警察官となったいま、迅速な対応で命を守り、被災した人に寄り添えるよう備えます。