2026年03月09日 20時06分
秋田市の夏の風物詩「土崎港曳山まつり」の「港ばやし」を披露する特別公演が8日開かれ、統合前の土崎小学校の児童も出演し元気いっぱいに演奏しました。
日本海の荒波を表現したと言われる「港ばやし」はユネスコ無形文化遺産に登録されている「土崎神明社祭の曳山行事」で演奏されます。港ばやしをもともとあった形で後世につないでいこうと戦後に発足されたのが「土崎港ばやし保存港和会」です。今年で79年目を迎えます。
8日秋田市北部市民サービスセンターで開かれた特別公演では、町内に戻る「戻り曳山」で演奏される「あいや節」にスポットが当てられました。「あいや節」にはもともとは唄があり、北前船が寄港した全国の港で伝わるハイヤ節が起源とみられます。
およそ300人の観客が港ばやしの歴史を学び心地よくダイナミックなリズムを楽しみました。
土崎小学校の部活動「港ばやしクラブ」に所属する児童による演奏も披露されました。迫力ある演奏をしながらスムーズに交代する技術と明るい「じょやさ」の掛け声で会場を盛り上げました。土崎小学校で秋田音頭の練習をしている「秋田音頭クラブ」の児童は土崎小学校の150周年を記念して歌詞を作った創作の秋田音頭にあわせて踊りを披露しました。
土崎小学校は4月に土崎南小学校と統合されるため、統合前最後の対外公演となりました。これからも秋田市土崎港に残る伝統の「港ばやし」を世代を超えて受け継いでいきます。
2026年03月09日 20時08分
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