年末年始の全国高校ラグビー大会に出場する秋田工業ラグビー部が９日、ＡＡＢ秋田朝日放送を訪問し意気込みを語りました。

１０月に行われた全国高校ラグビー大会秋田県予選で、秋田工業ラグビー部は６年連続、全国最多の７３回目の花園行きの切符を手にしました。
川瀬雄介主将などがＡＡＢを訪問し、花園での意気込みと目標を語りました。

【川瀬雄介主将】
「花園はずっとベスト８以上を目標にやってきています。花園はやっぱり自分たちにとっても憧れの場所ですし、ずっと目標として掲げて来た場所なので、そこでプレーできるのは嬉しく思っているので自分たちはできることをやるだけだなと思います」

秋田工業ラグビー部の初戦は１２月２８日です。３１大会ぶり３回目の花園出場の千葉第２代表・専修大学松戸と対戦します。