２日秋田市の県道で歩行器を押していた歩いていた高齢女性が、１９歳の男性が運転する車にはねられ死亡しました。

警察によりますと２日午後５時すぎ、秋田市の土崎神明社近くの県道で歩行器を押して歩いていた高齢女性が、国道７号から土崎駅方面に向かっていた１９歳の男性会社員が運転する普通乗用車にはねられました。女性は市内の病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。車を運転していた男性や同乗者にけがはありません。事故当時、現場周辺は暗く、街灯がありましたが雨が降っていて視界は悪かったとみられます。警察が女性の身元や事故の原因を調べています。