ニュース

中学校教諭の男が大麻を所持していたとして逮捕・起訴 関連して男女合わせて4人も逮捕 秋田県警

2025年11月18日 19時04分

秋田県横手市の中学校の教諭の男が大麻を所持していたとして逮捕・起訴されていたことが分かりました。

秋田県警や県によりますと、横手市の十文字中学校教諭・小場康平被告(45)は、今年=2025年9月、自宅で大麻およそ136gを所持していたとして警察に逮捕され、その後起訴されています。
秋田県警は、事件に関連してほかに男女合わせて4人を逮捕していたことを明らかにしました。このうち秋田市の無職の男は大麻を栽培したなどの疑いが、また、羽後町の僧侶の男は大麻を所持した疑いが持たれています。
秋田県警は、秋田市の無職の男が所持していたとされる大麻およそ1kgとマジックマッシュルームおよそ2.3kgを押収しました。いずれも秋田県警が単独で摘発した量としては過去最大だということです。
5人はいずれも容疑を認めているということです。