２０２６年春のセンバツ高校野球に繋がる秋の東北大会の組み合わせ抽選が行われ、秋田代表３チームの初戦の対戦相手が決まりました。

岩手県の２つの球場で開かれる秋の高校野球東北大会には東北６県の合わせて１８チームが出場します。８日に開会式が行われ９日から試合が始まります。

秋田第３代表の秋田中央は大会２日目の第１試合で宮城第１代表で夏の甲子園ベスト１６の仙台育英と対戦。

夏の甲子園に出場し秋の県大会準優勝の金足農業は、大会初日の第２試合で山形第２代表の東海大山形と対戦します。

１７年ぶりに秋の県大会を制した明桜は大会２日目の第２試合、青森第２代表の八戸工業大学第一と対戦します。

東北大会は日程が順調に進めば１５日に決勝が行われる予定です。