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海外のMBA大学生が秋田・男鹿市を訪問 自然や文化を体験し地域がもつ魅力について意見交換

2025年09月05日 18時57分

海外から経営学修士課程=MBAの大学生が秋田・男鹿市を訪れて、自然や文化を体験し地域がもつ魅力について意見交換しました。

男鹿市を訪問したのはメキシコとカザフスタン、サウジアラビア出身のスタンフォード大学のMBA大学生3人です。地域の魅力や資源の可能性について意見交換しました。
今回の訪問は、NTT東日本秋田支店と男鹿市の共催で行われ、海外の人々が秋田の魅力を知り、ネットを活用して特定の場所に縛られず働くデジタルノマドなどでの長期滞在に繋げたい考えです。
学生たちはきのう4日から2日間男鹿市の自然や食・文化を体験し佐藤副市長に滞在中に感じた地域の可能性について話しました。プログラムの最後に訪れた彩雲庵では、庭園を眺めながら和菓子や抹茶を堪能し、異文化体験を通じて地域の理解を深めました。