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秋田沖の洋上風力発電事業から撤退 三菱商事・中西社長が県に謝罪「期待に添えずおわびしたい」

2025年08月29日 19時57分

秋田県沖の2つの海域を含む洋上風力発電事業からの撤退を決めた三菱商事の中西勝也社長が29日県庁を訪れ、鈴木知事と面会しました。中西社長は「期待に添える結果が出せず、おわびしたい」と伝えました。

三菱商事の中西勝也社長は、能代・三種・男鹿市沖と由利本荘市沖での洋上風力発電事業からの撤退を報告するため、県庁を訪れました。中西社長は鈴木知事に対し「秋田の皆様の期待に添える結果が出せずおわびしたい」と述べ、謝罪しました。

(三菱商事・中西勝也社長)
「我々が目標に掲げてた地域の方との共生の取り組みについては、継続して皆さんとともに成し遂げていきたい。」
(鈴木知事)
「長い間人口減少、経済低迷に苦しんでいたところ、この再生可能エネルギーという本県の資源を生かして、千載一遇のチャンスだと地元官民挙げて大きな期待を寄せていた所なので大変な落胆というのが正直なところだ。」

鈴木知事は迅速な再公募や事業の継続を国に要望していく考えです。