2025年08月19日 18時56分
2040年の秋田を魅力的なものにするには何が必要なのか?秋田県が学生たちの声を聞きました。
秋田の課題を共有するのは秋田県のインターンシップに参加する学生です。県は2029年度までの県政運営の方向性を示す次の「総合計画」を策定するにあたり、若い世代の意見を反映させるためこうしたワークショップを開くことにしました。
19日は秋田県の内外の学生12人が「2040年の秋田がどんな街だったら暮らし続けたいと思うか」について、キーワードを選び発表しました。
【キーワード「キラキラ」・男子学生】
「キラキラした秋田に憧れをもってもらうことが大事かなと思います」
【キーワード「魅了される」・青森に進学した女子学生】
「青森の子たちは地元を誇りに思っていたり愛を持っていたりというのを会話しているだけで感じて、青森県外の学生にも魅力が伝わる感じ、魅了される感じがすごくあった」
では、秋田には何が必要なのか?
【「若者の交流の場」を提案した女子学生】
「子育ての前の支援が足りない。例えば婚姻率をあげるとか出会いにつなげる前が足りない」
秋田県はワークショップで得られた意見やアイデアをSNSなどで公開する方針です。
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