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秋田・大館市の石田市長 第1子誕生で当面の間在宅勤務を交え公務にあたる方針

2025年08月17日 14時55分

秋田県大館市の石田健佑市長は第1子が誕生したことを受けて当面の間在宅勤務などを交えて公務にあたる方針を示しました。

大館市の石田健佑市長は7日に第1子となる長女が誕生しました。石田市長は「できる限り育児に関わりたい」として当面の間、在宅勤務やフレックスタイムなどを交えて公務にあたる方針を示しました。

市の職員には子育てに関する制度はありますが、特別職の市長には育児休業制度はありません。石田市長は自らが育児に関わる働き方を行うことで子育てに柔軟な雰囲気を作りたい考えです。

また、鹿角市の笹本真司市長は4月に第2子となる長男が誕生したことから7月に4日間、育児のためのリモート勤務を行っています。