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秋田ー台湾チャーター便 来年3月までの運航継続 台湾からの利用が好調 

2025年08月10日 18時45分

秋田と台湾を結ぶチャーター便は利用が好調で、来年3月まで運航が継続されることが決まりました。

秋田空港と台湾の桃園国際空港を結ぶチャーター便は、台湾の航空会社「タイガーエア台湾」がおととし12月に運航を始め、現在週に2往復しています。県によりますと、台湾チャーター便の今年6月までの平均搭乗率は89パーセントと利用が好調で、台湾からの利用が多いということです。このチャーター便について県は7日、来年3月下旬までの運航継続が決まったと発表しました。県によりますと8月17日から鈴木知事がトップセールスのためタイガーエア台湾を訪問し、さらなる運航継続について直接働きかける予定です。