ニュース

「秋田竿燈まつり」始まる 67団体266本の竿燈が一斉に 夏の夜空に輝く“光の稲穂” 6日まで

2025年08月04日 12時07分

秋田の夏の風物詩「竿燈まつり」が3日夜始まりました。秋田県の内外から多くの人が訪れ、熱気に包まれました。

秋田市の竿燈大通りでは3日午後7時15分ごろ67団体266本の竿燈が一斉に上がりました。
今年は初日が日曜日となったこともあり、多くの人が訪れました。差し手と呼ばれる男性が竿燈の竿を肩や腰、額などにのせて次々に技を披露すると会場からは大きな拍手が起こりました。
「秋田竿燈まつり」は6日まで開かれています。