秋田県の内外で県産青果物をＰＲする「あきたフレッシュ大使」に新たに３人が就任しました。

「あきたフレッシュ大使」は秋田県やＪＡ全農あきたなどでつくる「あきた園芸戦略対策協議会」が県産の野菜や果物をＰＲするため１９８８年から募集しています。
昨年度性別を問わないなど応募要件が変わり名前も「ミス・フレッシュ秋田」から「あきたフレッシュ大使」となりました。
今年度大使に任命されたのは岩崎夏帆さん、後藤茉莉花さん、武藤百々さんの３人です。３人は秋田の豊かな自然や生産者の思いを全国の消費者へＰＲすると決意を表しました。
【岩崎夏帆さん】
「たくさんの秋田県産の青果物の食べ方などの知識を増やしながら自分の声でたくさんの魅力をＰＲしていきたいと考えています」
任期は６月１日から１年間で、６月に秋田市場で行われる県産の果物や野菜の販売から活動をスタートさせます。