“この左手は自分にしかない手なので誇りに思ってます” 2011年に秋田市で生まれた保坂幸平君は、生まれつき左ひじから先の手がない。 とまどった両親だが、どんなことにも挑戦してほしいと幸平君を育てた。 サッカー、水泳、開発中の筋電義手、運動用義手での跳び箱。 たくさんの挑戦をしてきた。 そして、パラ水泳に出会った。 自分の身体に合った泳ぎ方を教えてもらい国内最高峰の大会へ。
ナレーション:渡部 秀(俳優・由利本荘市出身)