2010年3月25日(木)放送/有限会社ドジャース商事
食品、日用品、電化製品からリサイクル商品までを扱うディスカウントストアのドジャース。1981年創業、現在年商は31億円にのぼる。2010年2月、新たに食堂事業に挑みました。きっかけは、「お客のニーズを求めた」結果。食堂で「できたて」を提供することで、反応をチェックし、惣菜に求められている味を反映させようとする試みだ。「店はお客様のためにある」、顧客ニーズを直接お客様の声から拾おうという努力。昨年秋田に進出した大手とは、地元に密着し、生の声に耳を傾けて戦う戦略だ。