2008年7月30日(水)放送/秋田県立大学 生物資源科学部
国内需要は増えているのに、流通しているのはヨーロッパ・アメリカ産ばかりで、市場に出回る国産種が無いキイチゴ。品種改良を加え果実として売り出し、秋田を国内産地の一大拠点に出来ないか、そんな取り組みが始まっている。ラズベリータイプは寒さには強い、高温多湿に耐えうる品種を生み出すことが出来れば、秋田は拠点になれるはず。