先日、中学生の娘にカラオケに誘われました。
これまでも親子でよく行っていましたが、個人的に気を付けなければいけないなと思うのが選曲です。
安易に「ポルノグラフィティ」とか「ゆず」とか歌うと「知らない」と、キョトンとした目で見られてしまうのです。
なのでお誘いを受けてからというもの、娘が喜びそうな曲を聴きます。
SNSで流行っている曲、笑いが取れそうな曲…そんななか高校生が作った曲に偶然出会い「これはいい曲だな」と思い繰り返し聞いています。
さらに娘が好きなバーチャルユーチューバー(Vチューバ―)ジャンルの曲をアップデート。
そのために仕事の合間に曲を覚えようとして、無線でつながるイヤホンを購入。
しかしこの前、接続が上手くいっていなかったようで、報道フロアで自分のスマホから大音量でVチューバ―の曲が流れることに…。
キョトンとしたであろう記者のみんな、本当にごめん。お父さんは娘に気に入られようといま必死なんだ。
春から高校生になる娘へ…チャンスは減ると思うけど、たまにパパをカラオケに連れていってちょうだいね。