スタッフ制作後記

キンボール(D 照井)
2006年3月31日

『春眠暁を覚えず』。有名な漢詩の一説ですが、まさしくその通り。
春は起きるに物憂い季節。というわけではないのですが、今回は早朝ではなく、
夕方からのロケスタート。
夜の帳が降りた国道7号を、一路飯田川方面に向かいます。
現地に到着するや否や、われわれの眼に飛び込んできたのは
ショッキングピンクの球体を打ち合う、キンボーラーの姿。
皆、活き活きと一球に打ち込んでおりました。
そんな中、われわれも参加。
最初こそ、ハプニング続出だものの、
最終的には試合もできるまでにスキルアップを図ることができました。
ご指導いただいた、秋田県キンボール連盟の皆さんありがとうございました。

ところで、私がロケの最中に一番強く感じた事があります。
それは、中学生の勝負に対する姿勢。
彼らというか、あの年代(13歳~15歳)はすごいですね。
勝ちに対しての気持ちがものすごく強い!
誰よりも”勝ちたい”んでしょう。気持ちは、わかります。
私も、ぷぁ金をまだブラウン管越しに見ていたとき、
秋田を離れてはいましたが、自分が一番ぷぁ金フリ―クだと奢っていました。
なので、ぷぁ金クイズ大会などの企画があれば参加し、優勝したいと
本気で考えていた若かりし頃を思い出し、ちょっと切なくなりました。
そして、ボーイズに放送時間の話をしたら、そのほとんどが寝ている時間帯で
見たことが無いとの返答。(さすがに、中学生には深い時間か?)
さらに切なくなりました。
まぁ、彼らが大人になり、仕事で夜遅くに部屋に戻った時、
番組を見て癒しを感じてくれる日を切に願う今回のロケでした。