初秋のキャッチ&イート(前編)

2008年09月05日


  • 今回は男鹿市名物、なまはげ像前からスタート。
    (わかさぎの時と同じ)番組に一通のハガキが寄せられる。
    (二人を良く知る東京在中の人から)外来魚ブラックバスを退治して欲しいというもの。

  • というわけで、鵜ノ崎海岸沿い秋田県水産振興センターへ直行。
    ブラックバスに詳しい職員の渋谷さんにお世話になります。

  • こちらがブラックバス(和名オオクチバス)
    秋田県内では約20年前に固体が初めて確認された。

  • われわれの漁場八郎湖に到着。
    (これまた、わかさぎと同じ)久しぶりのゴム長(Vロック)にテンションの上がる二人。
    その身に悲劇が降りかかることはこの時は知る由も無かった・・・

  • 前日から仕掛けた刺網を獲りにいく。
    足場が不安定なため、“たらい”を浮き輪代わりに。

  • 慣れた渋谷さんでさえ、“たらい”無しではバランスを取るのが難しい。

  • 水草の根元に仕掛けた網で、念願のブラックバスGET!

  • 喜びの余韻を楽しむ間も無く、バリトン伊藤の身に悲劇が降りかかる。番組放送以来7年間苦楽を共にしたゴム長(Vロック)がまさかの浸水。

  • 気づくには遅すぎた・・・すでに股間がぐちゃぐちゃに。
    (股のつなぎ目が綻んでいたため浸水)

  • 何はともあれ、捕獲成功。
    そこへ、二枚目のハガキが。
    ブラックバスの味を確かめて欲しい!というもの。

  • こちらが、今回獲ったブラックバス。
    様々な計測を経たのち、われわれの手に。

  • その味を確かめるべく向かったのは、冷し中華の時もお世話になった萬帝桜(秋田市)。
    今回はブラックバス料理をお願いした。
    次回は、ブラックバス爆食篇!!