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大雪の被害を受けた果樹園の早期復旧に向けた講習会 秋田・鹿角市 記録的大雪の県北部の農家が参加

2026年02月27日 19時01分

秋田県鹿角市で26日、今シーズンの記録的な大雪で被害を受けた果樹園の早期復旧に向けた講習会が開かれました。

講習会には、鹿角市や大館市でリンゴを栽培する農家などおよそ50人が参加しました。今シーズン秋田県北部は記録的な大雪に見舞われ、鹿角市では特産のモモやリンゴなどの木の枝が雪の重みなどで折れる被害が起きています。講習会は早い時点で処置を行い収穫量の回復につなげてもらおうと、秋田県が開きました。
参加者は、炭でできた融雪剤を撒く方法やタイミングについてアドバイスをもらい、ドローンによる散布の実演を見学しました。会場内のほ場に移ると今回の大雪で枝が折れてしまったリンゴの木を見本に、枝の復旧方法を教わりました。また、傷んだ状態や樹齢に応じて、折れた枝を生かすか植え替えるか判断しますが、リンゴやモモなど果樹ごとに基準が変わるため、適切な見極め方を確認しました。