2026年02月25日 20時15分
新たなスタジアムを巡って整備を検討する秋田県と秋田市、ブラウブリッツ秋田の3者の方針はそれぞれ出揃ってはいますが、着地点が見えない状況です。鈴木知事は「対決姿勢ではなく力を合わせて道筋をつけたい」と意欲を示しました。
25日の県議会一般質問では、新たなスタジアムの整備を巡り本当に建設計画を進められるのか、資金調達の目途や建設工事着工の時期などについて質疑が行われました。今月示された県の方針案では、県と秋田市の自治体負担と同額以上の民間資金の調達を求めていて、資金調達を促すため企業版ふるさと納税などの受け皿づくりを行うとしています。鈴木知事はこうしたふるさと納税については県外に本社のある誘致企業などが主な対象だとして、県内企業のふるさと納税は市町村の税収減に繋がることから慎重な対応が必要との見解を示しました。
【鈴木知事】
「目標金額達成は県民や企業の皆さまの幅広い理解の表れでもあり、本事業推進するための前提条件になるものと考えていることから(建設着工は)資金調達に一定の目途がついてから進めるべきものと考えています」
整備の主体を巡っては土地所有者である秋田市が適当だとする県と単独で主体にならないとする秋田市との間で足並みが揃っていません。県と市で歩調を合わせ機運を高めていくことが重要との指摘に対して、鈴木知事は「市が効率的に国の交付金を使えるという立場は、あくまで県の立場」と話し、対決姿勢ではなく力を合わせて道筋をつけたいと理解を求めました。
【鈴木知事】
「たたき台だと私は思っていますので、それをしっかり秋田市長にもご理解いただいて、まずは協議をして対決姿勢ではなくて、どっちが勝つか負けるかそういうことではなく、力を合わせてこの問題を何とか道筋をつけていこうじゃないかというアプローチを、私はしていきたいと思っています」
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