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「大きな音の車が…」通報で判明 消音器不備の自家用車を時速143キロで運転 巡査を懲戒処分 秋田県警

2026年02月21日 10時39分

秋田県南部の警察署に勤務していた20代の男性警察官が騒音を抑える消音器のない車を時速140キロを超えるスピードで運転したとして減給の懲戒処分を受けました。男性警察官は依願退職しています。

秋田県警察本部によりますと、県南部の警察署に勤務していた20代の男性巡査は去年=2025年9月中旬の深夜、消音器のないマフラーを取り付けた自家用車で、法定速度60キロの国道を時速143キロで走行しました。
「大きな音を出して走っている車がいる」と通報があり、駆けつけた警察官が男性巡査の車を見つけ、車体の不備と速度超過が判明したということです。
県警本部は、先月=1月9日付けで男性巡査を減給10分の1・1カ月の懲戒処分としたほか、速度超過について道路交通法違反の疑いで書類送検しました。県警の調べに対し男性巡査は「趣味を優先してしまった。本当に申し訳ない」などと話し、処分当日に依願退職しています。