ニュース

勇壮!横手市 旭岡山神社の梵天(ぼんでん)奉納  /秋田

2026年02月17日 19時12分

横手市でおよそ300年続く旭岡山神社の梵天(ぼんでん)奉納祭が行われ、熱気にあふれた男衆が激しくもみ合い、今年1年の家内安全などを祈願しました。

毎年2月17日に行われる旭岡山神社の梵天奉納祭。横手のぼんでんは豪華絢爛な頭飾りが特徴です。高さはおよそ5m、重さはおよそ30キロ。今年は24本のぼんでんが集まりました。ぼんでんは五穀豊穣や商売繁盛などを祈願して奉納されます。「横手のぼんでん」は横手の雪まつりを締めくくる行事です。
男衆は横手市役所から旭岡山神社の本殿までの全長およそ4キロの道を練り歩きました。最後の700mで迎えるのは急な上り坂。足元に雪が残るなか、ぼんでんを倒さないよう本殿まで運びます。この後、本殿に向かって勢いよく突っ込むぼんでんを男衆が押し合い、熱気は最高潮に達します。横手では「ぼんでんが終わると春がやってくる」と言われています。