ニュース

学生が警察官から特殊詐欺被害防止について学ぶ SNS使った巧妙な手口に用心を /秋田

2026年01月27日 19時37分

県内でも被害が後を絶たない特殊詐欺。若い世代の被害防止に向けて、警察官が学生たちに最新の手口を説明し注意を呼びかけました。

秋田市の日本赤十字東北看護大学で特殊詐欺をテーマにした講話が行われ、学生およそ50人が参加しました。今回若い世代を対象にしたのには理由があります。マッチングアプリで知り合い、その後LINEなどのSNSに誘導されて投資に勧誘されるケースが増えてきていることから、SNSを積極的に利用している若い世代も被害に遭う危険性があります。
県警によりますと、去年1月から11月までのSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺の被害件数は74件で、被害額は4億5千万円を超えます。身近なSNSを使った手口を見て記憶に残してもらおうと、警察官によるストーリー形式の実演も行われました。
警察官がマッチングアプリを使った場面を想定して説明し、学生たちは真剣に耳を傾けていました。県警では、特殊詐欺などに関する情報をメールで配信していて、受信を希望する場合は県警本部の生活安全企画課に問い合わせてほしいということです。