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雪に埋まりながらの作業も…真冬の選挙に向けポスター掲示板設置も一苦労 大雪の秋田・鹿角市で作業に密着

2026年01月22日 19時39分

衆院選の公示まであと6日となった22日、大雪に見舞われている秋田県鹿角市でも候補者ポスター掲示板の設置作業が始まりました。

鹿角市の建設会社に22日午前、衆院選立候補者のポスターを貼る掲示板が運び込まれてきました。県外の業者が制作した掲示板で、大雪などの影響で当初の予定よりおよそ1時間遅れで届きました。
解散から投開票までの期間は戦後最短の16日間。掲示板の設置作業も時間に余裕がありません。こちらの建設会社では、鹿角市内全域のポスター掲示板の設置を請け負っていて、積雪のない季節の選挙は1つのグループで設置を行っていましたが、今回は設置場所の除雪などが必要になるため市内を十和田・花輪・八幡平の3グループに分けて作業を行います。
6日前から設置場所の雪よせを行ったといいますが、道路の除雪によってたまった雪などがあって雪をよせた前より積雪している場所もありました。22日は日没までに5カ所を回り、鹿角市役所の前やバス停近くなどにポスター掲示板を設置しました。
ボルトやビスなどで掲示板を固定しようとすると、ひざ近くまで雪に埋まりながら作業を進める場所もあります。夏場だと掲示板1つあたり15分ほどで設置が終わりますが、真冬の設置作業は倍以上の時間がかかります。
鹿角市の選挙管理委員会によりますと、公示日前日の26日までに鹿角市内53カ所にポスター掲示板を設置する予定です。