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父親に暴行し死亡させた罪に問われている男 初公判で起訴内容認める 争点は量刑の重さ 秋田地裁

2026年01月19日 20時25分

自宅で父親の顔や頭を殴るなどして死亡させた罪に問われている秋田市の男の初公判が19日開かれ、男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、秋田市泉中央の無職・石川達士被告(58)は去年5月、自宅で父親(当時87歳)に顔や頭を殴るなどの暴行を加えて死亡させたとして傷害致死の罪に問われています。
秋田地裁で19日開かれた裁判員裁判の初公判で、石川被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。この裁判は起訴内容については争いはなく量刑の重さが争点です。
検察側は「被告は以前から被害者である父親や兄の言動に腹を立て暴行を断続的に加えていた。今回もそのような暴行の一環だった」と指摘しました。弁護側は「以前の暴行は数回に過ぎず、今回の暴行は突発的に起こったもの」と主張しました。
裁判は20日も開かれ30日に判決が言い渡されます。