2026年01月09日 20時18分
由利本荘市の男性が警察官などを騙る相手から保険証や口座が犯罪に使われていると言われ、およそ4千万円をだまし取られました。
去年10月、由利本荘市の60代の男性に厚生労働省の職員を名乗る男から「あなたの健康保険証で大量の薬が購入されている」などと電話がありました。その後、警察官を名乗る男にSNSを通じ「犯人を逮捕したところ、あなたの口座が出てきた。容疑者として調べる必要がある」と言われ、さらに検察官を名乗る男から連絡がありました。男性は口座を調べるという相手の指示に従い銀行口座を開設し、4012万円分の仮想通貨を購入。去年12月、仮想通貨を指定されたアドレスに9回にわたり全て送金し、だまし取られました。男性は、報道された自分と同じ手口の被害を見て詐欺に気付いたということです。