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暫定税率廃止 でガソリン値下げの動き 秋田市のスタンドでは

2026年01月07日 19時24分

半世紀にわたり続いてきたガソリンの暫定税率が去年の年末で廃止されました。高値の原因のひとつにもなっていた暫定税率廃止にあわせて、ガソリンスタンドでは値下げの動きが進んでいます。

秋田市にある協和石油・臨海サービスステーションです。ガソリンには1974年以来実に50年以上にわたって暫定税率がかけられていました。その金額は1リットルあたり25.1円。これが去年の12月末をもって廃止されました。しかし、このまま一気にガソリン価格を下げると客の買い控えの懸念があります。そこで政府は、去年11月から補助金を段階的に増やして対応することに。資源エネルギー庁によりますと、暫定税率の廃止後、最初の調査となった5日時点のレギュラーガソリンの小売価格は、1リットルあたり155.3円で、前回調査の先月22日以来2.9円安くなりました。秋田市内のガソリンスタンドでも去年11月、補助金が出る前に比べると暫定税率分の25~26円程度値下がりしているということです。