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患者搬送中の救急車 ホイールナットが緩み走行不能に /秋田・湯沢市

2026年01月07日 19時15分

6日、湯沢市で患者を乗せて病院に向かっていた救急車が、タイヤを固定するナットの緩みのため走行できなくなりました。

湯沢雄勝広域市町村圏組合消防本部によりますと、6日午後6時50分ごろ、腹痛を訴えている70代の男性を乗せていた救急車が搬送を中断しました。車内で隊員がカタカタという異音に気づき車を止めて調べたところ、助手席側の後輪のホイールナットが緩んでいて、走行できないと判断しました。患者の男性は代わりの救急車に乗り、予定より31分遅れて病院に到着しました。男性は搬送時に会話ができる状態で遅れによる影響はないということです。去年11月に消防職員が冬用タイヤに交換した際、ナットの締め付け確認が十分でなかったことが原因とみられます。消防本部では日常点検を徹底するなどし再発防止に努めるとしています。