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冬型の気圧配置の影響などで 秋田県内は31日昼すぎから1月1日にかけて大雪の恐れ

2025年12月30日 18時02分

秋田県内は31日の昼すぎから翌日の1月1日にかけて大雪による交通障害などに注意・警戒が必要です。

日本付近は31日から1月1日にかけて冬型の気圧配置が強まる見込みで県内は大雪となるところがありそうです。

31日午後6時までの24時間に降る雪の量は沿岸の山沿いで50センチ、平野部で30センチ、内陸の山沿いで50センチ、平野部で40センチと予想されています。

秋田地方気象台は31日の昼すぎから元日の1月1日にかけて、大雪による交通障害、屋根からの落雪などに注意・警戒するよう呼びかけています。