高校バスケットボール「ソフトバンクウインターカップ２０２５」２４日の女子２回戦、秋田代表・湯沢翔北は、準優勝経験がある強豪の大阪薫英女学院と対戦しました。

試合は序盤点の取り合いとなりましたが、湯沢翔北は、初戦では高い確率で沈めた外のシュートがリングに嫌われる一方、相手の速攻やインサイドへの果敢な攻撃を前に徐々に点差を広げられてしまいます。湯沢翔北は劣勢のなかでも、キャプテン鈴木や柿崎、紀本ら３年生の活躍などでくらいつきます。しかしこの試合、湯沢翔北はリバウンドを拾えず攻撃の２度目、３度目のチャンスにうまくつなげられませんでした。６４対８８で敗れ２回戦敗退です。