2025年05月20日 20時02分
大手コンビニチェーンが県産の食品を使った新商品を販売します。おいしく秋田の食の地域課題解決を目指します。
23日から東北6県のセブン‐イレブンで販売が始まるのは、きりたんぽ風スープや、バター餅を使ったパフェなど秋田を存分に感じられる7品です。
セブン‐イレブン・ジャパンの担当者が20日新商品の販売を報告するため、秋田県の鈴木知事を訪ねました。
秋田県産食品を積極的に使用し生産者を応援します。さらに、濃い味付けが好きな人が多い秋田の食の課題を改善したいと塩分を抑えた商品も開発されました。
【試食した鈴木知事】
「ちゃんとした鶏めし、そのままを再現した。もっと(価格を)高くいけたんじゃないですか」(きりたんぽ食べて)「ああ、これもおいしい」
鈴木知事が試食した「鶏めしのおにぎり」と「きりたんぽ風スープ御飯」は、ダシに使う調味料を工夫することで通常のセブン‐イレブン商品と比べて塩分を20%少なくしました。
この「秋田びじょん応援フェア」の7品は、23日から6月5日まで東北6県のセブン‐イレブンで販売されます。
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