第92回 ビールの原料“ホップ”をお茶に。ホップ茶で地域活性化!

2012年8月28日(火)放送/ゆとりおん大雄(横手市)

ビールの原料というイメージがすっかり定着している「ホップ」。そのホップで「お茶」というブランド化を目指している。ビールの苦味成分を引き出すホップには糖尿病などの生活習慣病の症状改善の報告が多い事に着目。またホップの葉にも注目。ホップの葉には生活習慣病予防に効果があるとされるポリフェノールなどが多く含まれている事がわかり、ホップ茶の商品化に本格的に乗り出す。ホップを活かした商品開発で地元の活性化にも繋がると期待は膨らむ。