放送番組審議会

第186回「スーパーJチャンネルあきた」

2011年03月01日

放送番組審議会 2011年3月1日(火)開催

第186回「スーパーJチャンネルあきた」

2011年3月1日(火)に開かれた当社の放送番組審議会の審議内容をお知らせします。 今回は、「スーパーJチャンネルあきた」について、審議会委員からご意見ご提案をいただきました。

委員から寄せられた発言のうち、主なものは次の通りです。

  • 全体の構成のバランスがよかった。
  • アナウンサー2人に安定感があり、安心して見ていられる。以前スタジオで伝えていたアナウンサー2人も違った表情をみせ、いい印象である。
  • 途中から見た人や、“ながら視聴”している人が、ニュースや天気のポイントなど必要な情報がキャッチできるように工夫がなされていた。
  • 紙風船上げの中継は、少子化に悩む地域の実情といった、これまでと違った視点が盛り込まれていてよかった。
  • 番組終盤の中継は、会場の進行にあわせ臨機応変な対応をする余裕が欲しかった。
  • 「ニュースクリップ」の中でわかりにくいところがあった。工夫の余地がある。
  • 天気予報の画面の中で、見づらい部分があった。
  • スタジオが殺風景に感じる。

これに対し、秋田朝日放送側からは以下のような説明がなされた。

  • アナウンサー2人の“会話”をキーワードに、視聴者目線でわかりやすいニュース番組を目指している。
  • 「ニュースクリップ」、天気予報、スタジオの背景など、わかりにくい、見づらいものについては、工夫と改善を進めていく。