第179回「サタナビっ!Happy&Smile」
2010年6月1日(火)に開かれた当社の放送番組審議会の審議内容をお知らせします。
今回は、「サタナビっ!Happy&Smile」について、審議会委員からご意見ご提案をいただきました。
委員から寄せられた発言のうち、主なものは次の通りです。
- 情報番組として着実に成長し、安定期、成熟期に入っている。特色ある企画が充実し、番組の存在感が増している。ファミリーで楽しめる番組という印象。
- 司会、進行のレベルが向上している。アナウンサーの食後のコメントが上手くなった。
- 秋田中央道路の避難口や日本国花苑の珍しい種類の桜、クマへの対策など、どのコーナーも初めて知る情報や役立つ情報があり、おもしろく参考になった。
- 番組内での各コーナーの内容や時間の予告、来週の予告に工夫が見られる。
- メールやFAXなどによる視聴者参加型の番組で、視聴者との距離が近い。
- スタッフやパーソナリティがいい人間関係で仕事をしている雰囲気が伝わる。
- 特集の中の“ビー級アナ”という言葉やパーソナリティの不用意な発言が気になった。
- 中継リポーターを大事に育成して欲しい。今後に期待したい。
これに対し、秋田朝日放送側からは以下のような説明がなされた。
- 番組開始から6年半、330回を超えたが、今後もファミリーを含め、様々な年齢層が楽しめる番組づくりに努力したい。
- 言葉の使い方で、説明不足により誤解を与えた部分があったかもしれない。
次回(7月)は「検診受けて早期発見!」について審議いただきます。