2010年04月11日
「がん」で命を落とさないために私たちができること、それは生活習慣の見直しと、がん検診を受けることです。
「がん検診」は自覚症状のない人を対象とし、”がんがありそうかどうか”を判定します。ここで「がん」が発見された場合、自覚症状がない段階なので早期であるケースが多く、早期がんであれば治る可能性も高くなり、治療も軽くすみます。また、「異常なし」と判定されれば「自分にがんがなかった」と安心でき、これも検診のメリットといえるでしょう。
「がん検診」には市町村などで行う対策型検診と人間ドックなどの任意型検診があります。積極的に「がん検診」を受診しましょう。