秋田の行事を見てきました。(まだ風邪気味のD齊藤)

2013年10月11日

ご機嫌いかがですか、齊藤です。
今週も先週に引き続き、「ぷぁ金の行事を描く」と題してお送りしました。
完成した「ぷぁ金の行事」、実際に見ると、圧巻です。
今、保存方法を模索中です。そのうちどこかで飾られたらいいなと思います。

さて、9月29日(日)、新県立美術館の本オープンの翌日、「秋田の行事」を見てきました。初めて本物の「秋田の行事」を見たのですが、圧倒されました。大きさもさることながら、描かれている内容も、四季折々の秋田の表情をとらえたもので、近くから見ても、遠くから見てもその迫力に圧倒される作品です。新県立美術館では、藤田が描いた「花鳥図」の再現展示公開も行っています(1期は11月10日まで、2期は秋田市立千秋美術館で11月13日から12月27日まで)。ぜひ、この機会に藤田の世界をじっくりと味わって頂けたらと思います。