夢球場第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会

優勝おめでとう!明桜高校(2年ぶり11度目)

7月13日(木)/2回戦

こまちスタジアム/第1試合

1 2 3 4 5 6 7 8 9
秋田工業 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
本荘 2 0 2 0 0 0 0 0 X 4
1 2 3 4 5 6 7 8 9
秋田工業 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2
本荘 2 0 2 0 0 0 0 0 X 4
試合終了

【秋田工業】中嶋匠智→藤田昊汰→水野陽太―田村滉人
【本荘】柴田航太郎→阿部倖翔―石渡 穣
【二塁打】阿部倖翔、石渡 穣、伊藤聖心、清橋 誓、齊藤稜久(本荘)

秋田工業が初回4番村上のタイムリーで先制すると、そのウラ本荘も4番阿部が2点タイムリー、すかさず4番の一振りで1対2と逆転する。
本荘の先発背番号9の柴田は、2回以降6回まで秋田工業打線に1本のヒットも許さず、3回にも2点を挙げた本荘が試合を優位に進める。
7回、秋田工業は二死三塁二塁のチャンスで1番伊藤勘汰がレフト前に運ぶと一人が生還、二塁ランナーもホームを狙うが間一髪アウトとなる。
本荘は8回からエース阿部が登板、秋田工業打線を完璧に抑えて2対4のまま勝利した。この日初登場の本荘は、あす第一シード明桜に挑戦する。