夢球場第105回全国高等学校野球選手権記念秋田大会

優勝おめでとう!明桜高校(2年ぶり11度目)

7月8日(土)/1回戦

能代球場/第2試合

1 2 3 4 5 6 7 8 9
五城目 1 0 0 0 0 1 2 0 0 4
十和田 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 2 3 4 5 6 7 8 9
五城目 1 0 0 0 0 1 2 0 0 4
十和田 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
試合終了

【五城目】大窪優来―戸井田英登
【十和田】成田飛天―三上大和
【三塁打】阿波野大智(五城目) 

来年統合を控え校名最後の夏となる十和田が9人の部員で14人の五城目に挑む。十和田の先発成田は初回ノーヒットで1失点も、5回までに9個の三振を奪う。対する五城目先発の大窪も5回までに5連続を含む8奪三振の被安打ゼロ、投手戦の様相を見せる。
6回五城目は8番倉橋がチーム初ヒットを放つと、二死後3番畠山がタイムリーを放ち2対0とする。一方の十和田も6回ウラこの回先頭の1番湯沢がチーム初ヒットを放つも得点に結びつけることができない。
その後追加点を挙げた五城目が十和田を4対0で退けた。背番号2番の投手大窪は被安打4奪三振10の完封勝利。