ニュース

菅元総理を名誉県民に選定  鈴木知事「郷土の大きな誇り」 /秋田

2026年06月09日 19時37分

県の6月議会が始まり、湯沢市出身で内閣総理大臣を務めた菅義偉さんに名誉県民の称号を贈ることが可決されました。

【鈴木知事】
「国政の最高責任者としての重責を担われたことは郷土の大きな誇りであり、その多大なる功績をたたえ、名誉県民の称号を贈ることを提案するものであります」

菅さんは2020年に内閣総理大臣に就任し、デジタル庁の新設や携帯電話料金の引き下げ、不妊治療へ医療保険の適用など、国民の目線に立ち多岐にわたる施策に取り組みました。9日の本会議で、菅元総理に名誉県民の称号を贈ることが賛成多数で可決されました。名誉県民が選ばれるのは2006年以来20年ぶりです。

また、県議会は首長が体調不良などで意思表示ができない場合、行政の円滑な運営と首長の尊厳を両立するため、国に退職制度の整備を要望する意見書案を全会一致で可決しました。県の6月補正予算案は一般会計の総額で44億1900万円あまりで、物価高騰対策などが審議されます。